小腹がすいたお供にご覧ください。
◆俳優や役柄の簡単な解説
◆俳優への3つの質問
@役どころ
A気になるシーン
B好きなカレー/お薦めのカレー
門脇俊輔[ 次郎 ]
最後に紹介するのはニットキャップシアター門脇俊輔。
今回は洋行帰りの歌い踊る雄鳥といったところ。大活躍します。劇団では影の大黒柱として獅子奮迅として勇ましいです。
次郎が留学に行った先はイギリス。留学といっても、この当時のことを考えると、お金や才があるだけでは行けなかったと思います。「浜家」の持つ家の背景や人脈の広さを伺えるところがあります。ところで、カレーって日本ではイギリス料理として広まったそうですよ。


photo=脇田友(@wakita_tomo)
@役どころ
先日まで3年間欧州留学に出て帰ってきたばかりの浜家の次男。
台本の登場人物紹介欄に書かれていた「生まれてからずっとモテキ」の一文には、えー、大丈夫かと思いました。
A気になるシーン
村民とカレーのシーン。(シーンI)
Bおすすめカレー
京都カレー製作所『カリル』

職場の近くにあるカレー屋で、隔週に1度位のペースで通っています。
定番品の「チキンカレー」はカルダモンの香り高く鮮烈な辛さがすっと抜ける一皿。
「ポークカレー」は甘みがあって豊かな味わい。
「豆と野菜のカレー」はこの前初めて食べてみたのだけど、大根やらナスやらが入っていて、吹田村の人達が想像したカレーもこんな感じだったのでは? と思わせる味わい。
そして毎月替わりのカレーが、根菜キーマやらエビバターやらレモンチキンやら、どれも本当に美味しいです。
どのカレーも2/3くらい食べるとどっと汗が吹き出ます。
ぜひ行ってみてください。
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◆キャスト略歴⇒ コチラ
◆登場人物紹介⇒ こちら
ニットキャップシアター 40th『カレーと村民』

【東京公演】2021.5.7(Fri)-17(Mon)
@こまばアゴラ劇場
チケット発売中!⇒ 予約フォーム
【京都公演】(終了)
2021.3.9(Tue)-11(Thu)
@THEATRE E9 KYOTO