2017年02月20日

イレブン日記〈9〉:湖畔

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こんにちは、高原です。
曜日も関係なく11時台の更新です。

先日、今年度の「びわ湖ホール舞台技術研修」が無事に修了しました。
2月といえば、自分の誕生日とバレンタインデーと「びわ湖ホール舞台技術研修」事業の本番というくらい私にとって2月の一大イベントです。

劇団がびわ湖ホールのバックステージツアーに関わったのは2011年の夏で、そこから数えて6年ものお付き合いなのだなあと思い浸りました。大学一回生の皆は中学生だぜ!驚いちゃう。
舞台技術研修事業に変わって3年目の今年は、全国から集まる舞台技術に関心を持つ研修生と、京都造形大学と成安造形大学と立命館大学の学生たちと力を合わせる舞台創作の6日間となりました。
2016年度びわ湖ホール集合写真.jpg-large

今年のテーマはアンデルセン物語。
「最後の真珠」という作品を軸において、「人魚姫」「裸の王様」「雪だるま」「みにくいアヒルの子」「親指姫」「マッチ売りの少女」アンデルセンの代表作品を散りばめた『アンデルセンの旅』という作品。
裏方スタッフの舞台プランナー、デザイナー、技術スタッフと表方の制作、俳優総勢160人以上で作る大舞台は、本番のお客様はびわ湖ホールのシアターメイツ会員限定のお披露目となる非公開公演ですが、今年も舞台創作のエネルギー溢れる現場でした。

私は去年まではツアーガイド役だったけれど、今年はキャストたちのガイド役に。
学生にガイド役を任せることに最後まで不安だったけれど、思った以上に学生たちは頼もしく立派に役割を担ってくれたと思います。

この事業で、俳優の担う仕事がなんであるか毎回問いただされます。
今回は様々なプランナーの意図を広げ、繋げることが俳優の役割の一つだと思いました。たくさんの思いと挑戦が集まる舞台という広場は、公園であり遊び場でありリングだとも。

去年は飛び出し坊や看板の役、今年は帽子役でした。
ごまさんの無茶ぶりの役を、衣装大野さんによって自然(?)でポップに具現化されるのが楽しいです。そういうスタッフさんのアイデアに袖を通して着こなすのが俳優冥利に尽きるってもんです。

写真は『チェーホフの御座舞』以来の共演、アミジロウさんと。
アミさん演じるアンデルセンが、被った帽子演じる高原を肩車するショットでお別れ。さよなら!!
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posted by ニットキャッパー at 11:22 | Comment(0) | 日々の泡

2017年02月15日

モエのスイスイ日記〈6〉

言われたからやる、をやり続けると、いつのまにか「なんでことやってんねやろ…」になってただただしんどくなります。毎週水曜日のこの日記も、浜大津でアホみたいにこんな時間まで電車をボーッと見送ってしまうような状態でも書かなあかん。なにかに責任を持つためには、意志の力を自分で沸き立たせる必要があります。それはとてもしんどいことですが、誰かに言われたからやるでは得られないもの、自分に残るものはとても大きいです。

びわ湖ホール舞台技術研修での毎日の出来事や、劇団員として進めなければいけない物事、自分を取り巻く色々な心配事を課題として受け止め意志の力を引き出せるかが自分の勝敗を決めます。

たくさんの人がいて、たくさんの気持ちを味わいます。みんな、毎日がんばっています。
posted by ニットキャッパー at 23:32 | Comment(0) | 日々の泡

2017年02月10日

イレブン日記:編物

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こんばんわ、高原です。

2月10日が終わろうとしていますが、今日は「2・10(二ット)の日」でした。
そういや「ニット(Knit)」ってどういう意味やろ?と思ったので調べてみました。
なにも毛糸で編んでるものだけじゃないんですね。
編み物全般、“伸縮素材”のものは大体「二ット素材」らしいです。
※こちらのサイトがわかりよかったです↓↓
http://www.knit.one-thread.jp/knit.html

タテとヨコで織りなすのが「織物」。
結んだりかけ合わせたりループしていくのが「編物」みたいです。

今日の服装は、アンダーにニット素材、その上にニット素材、さらにセーターを着て、ズボンの下はタイツを履いていたので、オールニットな服を着ていました。
年に一回今日みたいな雪の日には、体にフィットして保温して優しい感じのニットが手放せないですね。

明日も雪が降るみたいです。
今夜は暖かくして寝ましょう。

Knit night!!おやすみなさい。
posted by ニットキャッパー at 23:45 | Comment(0) | 日々の泡