2016年10月13日

『イタミ・ノート』の見どころ

イタミノート宣伝画像2.jpg
こんにちは!高原です。
いよいよ明日から、『イタミ・ノート』です。

美術と照明、音響、演奏、そして写真の映像、写真展。
どんどん仕上がっています。

演劇公演といっても、今回は写真の展示と合わせて気軽に楽しめる企画です。
作品は、AプログラムBプログラムの2パッケージありまして、チケット一枚で、二つとも観れますし、一つだけでも楽しめます。その日一日であれば、何度も観ることができます。(半券はお持ちくださいね!)

Aプログラム
<家族編>
『昆陽池から来たヘビ』/『国道171号線を行く象』/『天神川ホエールズの補欠たち』
(上演時間/約50分)

Bプログラム
<街並み編>
『崩れた灯篭、瓦礫の境内』/『カエルの居場所〜震災後の街並み』/『尼宝線と防空壕とチューインガム』
(上演時間/約50分)


どちらのプログラムがおすすめか、、
うーん、どっちもそれぞれの美味しさがあるので難しいですが、違いをお弁当で言うなら、

Aは、しょうが焼き/ミートボール/からあげ
Bは、焼鮭/エビフライ/サバみそ煮

みたいなラインナップです。
両方、一つ一つに美味しさがありますので、できれば全部召し上がれ!
因みに私はどちらにも出ています。
新しい仮面もいっぱい!!
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ごまのはえの製作インタビューもあります。合わせてどうぞ!!
http://www.aihall.com/itami-note28_interview/

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「地域とつくる舞台」シリーズ アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト
『イタミ・ノート』

イタミノート宣伝画像.jpg
作・演出:ごまのはえ
出 演 :高原綾子、黒木夏海、、池川タカキヨ、西村貴治
猿渡美穂(宇宙ビール)、高安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)
や乃えいじ(PM/飛ぶ教室)

■入館料
一 般 :1,000円
65歳以上:800円
学 生 :500円
※65歳以上、学生券の方は、当日受付にて証明書を提示

■展示時間
10月14日(金) 14:00〜21:30
10月15日(土) 10:00〜21:30
10月16日(日) 10:00〜17:30
※入場は終了の30分前まで

■パフォーマンス
10月14日(金) 15:00[A]/16:30[B]/19:00[A]/20:30[B]
10月15日(土) 11:00[A]/12:30[B]/15:00[A]/16:30[B]/19:00[A]/20:30[B]
10月16日(日) 11:00[A]/12:30[B]/15:00[A]/16:30[B]

■お問い合わせ
アイホール
 TEL:072-782-2000
 info@aihall.com
企画サイト http://www.aihall.com/itami-note28/

posted by ニットキャッパー at 18:25 | Comment(0) | おしらせ

2016年10月08日

10月のお便り〜「秋の知らせ」

『ねむり姫』から3ヶ月。
随分ご無沙汰しています。高原です。

皆さん、いかがお過ごしですか?

夏の賑わいはすっかり遠い過去、台風もたくさん通り過ぎ、いつのまにか秋ですね。
今年の秋は、天気が悪くて蒸し蒸した日が続いています。
せっかく香り始めた金木犀も台風が吹き飛ばしてしまったり、いつもより味気のない秋です。

先月、先日と発表がありましたが、8月と9月に山岡、佐東、織田が退団しました。
3月に退団した市川も含め、長きにわたって劇団を支え担ってくれたメンバーの退団は、劇団にとっても大きな節目となります。その変化を受けながら、しかしこれまでと変わらない「のそのそペース」で意欲的に活動して参ります。今後ともこれまでと変わらぬ期待と応援をお願いいたします。

さて、劇団の次回公演はについて、まだ発表していませんが来年の3月、夏に向けて計画を立てているところですよ。
詳細が決まれば、またお知らせしますので、お楽しみに。


ニットの秋は、むしろ個人の活動が活発なシーズンです。
10月は、ごまのはえ、高原綾子、仲谷萌が携わる舞台公演があったり、門脇俊輔が関わる芸術祭が始まるなど、芸術の秋真っ盛り。
京都も伊丹も東京も、舞台もイベントも、チェケラ!!

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10月のメンバースケジュール
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●2016年10月14日(金)〜16日(日)
【ごまのはえ 作・演出】
【高原綾子 出演】
【仲谷 萌 小道具】
イタミノート宣伝画像.jpg
平成28年度アイホール自主企画 「地域とつくる舞台」 シリーズ
アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『イタミ・ノート』
@アイホール〈伊丹〉
http://www.aihall.com/itami-note28/

●2016年10月22日(土)〜11月13日(日)
【門脇俊輔 事務局スタッフ】
KEX2016logo2.png
京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN
http://kyoto-ex.jp/

●2016年10月23日(日)
【高原綾子 イベントスタッフ】
糺の森ワンダー画像.png
「糺の森ワンダーマーケット」
開催時間)9:00〜16:00
@下鴨神社 糺の森
http://sakyo-wonder.com/

●2016年10月26日(水)〜30日(日)
【仲谷 萌 アフターイベント出演】
senobicrew画像.gif
背伸びクルーpresents 『地獄八景亡者の戯〜小林光地獄』
@シアター711〈東京〉
http://senobicrew.wixsite.com/mysite

posted by ニットキャッパー at 14:54 | Comment(0) | おしらせ

2016年10月06日

織田圭祐 退団のお知らせとご挨拶

2016年9月をもって、織田圭祐がニットキャップシアターを退団いたしました。
今後は東京を拠点に俳優としての活動を続けていきます。
これからの織田圭祐もどうぞ応援いただければ幸いです。


■織田圭祐より退団のご挨拶

どうも織田圭祐です。

サイトでお知らせがあったようにこの度ニットキャップシアターを退団する事になりました。
21歳で入団し、約8年間在籍したことになります。劇団、そして、ニットキャップシアターを観に来てくださっている皆さんには大変お世話になりました。

辞めるにあたって、直筆の文章で想いを書こうと思ったのですが、自分の字の汚さに腰を抜かしてしまいまして、ブログでの挨拶にさして頂きました。

ニットキャップシアターを辞めるからといって演劇を辞める訳ではありません。なので、良ければニットキャップシアターのファンの方も引き続き織田の事を少し気にかけて頂けると幸いです。


辞める理由は色々あるのですが、私自身そういうタイミング、運命だと思っています。運命なんてきれいな言葉はあまり好きではないのですが、敢えて使います。


私自身、運命論みたいなものを最近強く感じるようになっています。それを少し書きたいと思います。

私はずっとサッカー小僧でして、サッカーで桃山高校という京都の高校に入学しました。入学当時はサッカーとお笑いが好きで、寧ろ演劇をバカにしていました。

高校を卒業して少ししてから、ひょんな事で演劇に興味を持ち、何となく頼る所もなく、高校でお世話になった担任の先生に相談したら

「卒業生で俺の部活の教え子がそんなことをやっているはず」

っと紹介されたのが高原さんでした。そこからニットを稽古見学し、センスに憧れ、ここで面白い事がやりたいと思い入団しました。

入団当時は今のような形の芝居をする劇団ではなかったのですが、少しづつ変わり続け、変わり続けなければいけなくて、その大きな流れに乗って演劇してました。
演劇を始めた頃は、分かりにくい芝居には興味がなく、身体表現にも興味がなく、前衛と呼ばれるようなものもさっぱり分かりませんでしたが、劇団の流れと共に考えが進歩し、今の自分がいます。

今では、肉体を駆使苦使したい役者になっています。お笑いも当然好きですが、演劇にしか出来ない身体での表現が大好きです。そのおかげで、大きな舞台にも立てました。

で、運命論ですが、ここまでは何か強い必然性・運命を感じます。

私が、この高校に入ってなければ今はありません。沢山ある中の高校でここを選んで、沢山いる中の教師でたまたま高原さんと恩師が一緒でした。
高原さんがハンドボールをやってなければ恩師が被りませんし、僕が幼少期に兄に憧れてサッカーを始めず、野球や違うスポーツをやっていれば、この高校には入ってないでしょう。

ニットに21歳のタイミングで入団したのも、公演が良いタイミングでありました。そして、数年後大きく劇団のスタイルが変わりました。そのタイミングに演劇の基礎がない(今もないですが)自分はやってやるしかありませんでした。公演数も多く、場数や演劇経験値は新人では有難いくらいありました。

ニットでの出会いで多くの劇団に客演もし、その出会いを経て、東京へ遅いかもしれませんが行ってみようと思いました。

そして、有難い事にぼちぼちこちらでも暇せずに演劇が出来てます。憧れの舞台や劇場でお芝居が出来てます。

遡ればキリがありません。兄じゃなく姉ならサッカーやってないかもですし、私に弟がいなければ、こんな辺鄙な次男坊になってないかもですし、両親が厳格なら演劇なんかやらしてもらえないでしょうし。

全部こじつけかもですが、一個でも外れれば当然今が無いと思ってます。そして、結構私は今が幸せです。

その時々の選択肢はあるでしょうが、これもまたタイミング、運命だと思ってます。きっとニットに入団した時にはすでにこの道があったのでしょう。


あってるかは分かりませんが、ぽひぽひとこの道を歩いていこうと思います。

ニットの作品は好きですし、劇団員の皆さんもファンタスティックです。ただ、辞める道が目の前にあったから行ってみようかなと思っただけです。

またどこかでいつかニットに出会い、皆様に出会う運命があると信じて。


今まで有難うございました。そして、これからも宜しくお願いします


ではまた。

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posted by ニットキャッパー at 23:06 | Comment(0) | おしらせ