2017年06月26日

おがげサマーパフォーマー紹介(11)はなもとゆか×マツキモエ 【ダンス】

こんばんわ。高原です。

再放送迫る中、ようやく最後のパフォーマー紹介です。
最後はこの方!


7月4日(火)19:30 出演

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はなもとゆか×マツキモエ
京都造形芸術大学舞台芸術学科5期卒業の花本ゆかと松木萌。卒業公演にて瓜生山賞を受賞し、2008年ダンスデュオプロジェクト【はなもとゆか×マツキモエ】を結成。
2009年コンドルズ振付コンペディション3位賞。2011年大阪芸術創造館CONNECTvol.4にて【YES OR NO】を上演、最優秀賞を受賞し、芸創セレクションに選出された。2013年横浜赤レンガ倉庫にてダンスコレクションEX出場。京都アトリエ劇研、創造サポートカンパニーに選出され、2015年【OKay?】2016年には【WORM HOLEワームホール】を発表。
また、2011年に動画投稿サイトに公開した動画再生回数が現在9万回を突破するなど活動は国内外で注目されている。



彼女たちに言葉などいらない。
だってダンスが、踊り狂う身体があるから。きっとそういうことだと思います。

一般の方には馴染みがないかもしれないけれど、コンテンポラリーダンスというダンスのジャンルがあります。技を打ち出してキメてくるような種類のダンスではなく、日常的かつマニアックに鍛え抜いた身体でもって身体の芯から震わせてくるダンスです。

で、この「はなマツ」さんのパフォーマンス。
実は私、彼女たちのパフォーマンスを見たことないのですが、今回パフォーマンスしていただく演目を見た仲谷によると、西野カナさんの曲で全身全霊かけて踊りまくり、客席は笑いでワナワナ震えていたそうです。
たぶん、ものすごく雑な表現だけれど「コンテンポラリーダンスコメディ」なんじゃないかと。うちのナイーブな男俳優に切りかかる、エッジの利いた身体が笑う時間にしてくれると思います。

そんな彼女たちをドリンクに例えると、
POPな彩りのツートンカラーでお馴染みのカシスオレンジ。
色が交じっているトーンの毒々しさ、でも飲みやすい定番カクテルって感じ。

とにかく、「コンテンポラリーダンス」ってなんやねん!という方に観ていただきたいステージ。
あと、お笑いが好きな方にもおススメ。笑うって漫才だけちゃうし。
男コメディと女ダンスコメディの好相性をどうぞお楽しみに!!

≪パフォーマー一覧≫

■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
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2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
『太秦おかげサマー』チケット予約→ コチラ
posted by ニットキャッパー at 22:08 | Comment(0) | 太秦おかげサマー

2017年06月25日

「京都」おかげサマー

こんばんわ、高原です。
日々、どういう手段を使えば公演に注目してもらえるのだろうか?と悶々としておりますが、情報が摩耗しやすい現状を目の当たりにして、『太秦おかげサマー』公演の思いを綴ることにします。


いよいよ今週末6月29日(木)より、
ニットキャップシアター本公演『太秦おかげサマー』が開幕します。

今回の公演について、私が実行委員長的ポジションで奔走することになりましたが、「京都で公演がしたい!」それはメンバー全員の思いでした。
ニットは京都の劇団ですし、京都で公演をすることにやはり特別な思いがあります。

様々な事情で京都の小劇場の閉鎖が続きます。
寂しいけれど、これからニットも京都で本公演をする機会は少なくなるだろうと思います。
そういう状況の中、メンバーのスケジュールと、今の劇団メンバーにしかできない作品、かつ何かしら新しい試みができるか、劇団として新しい集いの場を生むことができるか模索した結果、シアターウルで上演することに決めました。

正直言うと、照明が吊れない、スペーシングの問題、立地場所について、劇作品を作る上で、人に集ってもらう条件として決して好条件ではありません。むしろ、いわゆる既存の劇場よりもクリアしていかなければいけない様々な問題はありました。けれど、様々な試みを引き受けてくれる懐の深さがこの劇場にありました。
ここでしかできない公演を作りたいと思いました。


今回は劇場空間作りから始まります。
せっかく作るのだから、ニットキャップシアターだけでなく、いろんなステージで活躍するパフォーマーの方にも舞台に立てもらえたらなと、声をかけました。もちろんお誘いして、今回叶わなかったパフォーマーの方もいらっしゃいますが、その方々も含めてステージを通してニットキャップシアターと共演したい!と思った方々です。

この公演のために作品を作ってくださっているパフォーマーの方、
この公演のために遥々太秦まで来てくださるパフォーマーの皆さんにはマジで心から感謝しています。

6月29日(木)19時半…小暮はな〔音楽〕
6月30日(金)19時半…大澤利麗+4人〔演劇/コント〕
7月1日(土)14時…Plants of Circus!〔音楽〕
7月1日(土)18時…藤本浩史 from the coopeez〔音楽〕
7月2日(日)14時…THE GO AND MO'S〔演劇/コント〕
7月3日(月)19時半…ユニット美人〔演劇〕
7月4日(火)19時半…はなもとゆか×マツキモエ〔ダンス〕
7月5日(水)19時半…二口大学〔俳優/落語〕
7月6日(木)19時半…桂二葉〔落語〕
7月7日(金)19時半…ベビー・ピー〔演劇/山ぐるみ人形劇〕
7月8日(土)14時…ベビー・ピー〔演劇/山ぐるみ人形劇〕
7月9日(日)14時…原田茶飯事〔音楽〕

共演できるステージをメンバー一同楽しみにしています。

昨日、小暮はなさんのライブにメンバーで行きました。
彼女を知らなかったメンバーが彼女のパフォーマンスを見て、心震える様子を見て嬉しくなりました。

1月には桂二葉さんの落語をメンバーで観に行きました。
こんな素敵な落語をする方がいるんだ!と驚愕しました。
かもがわカフェには通いつめた日々でもありました。

3月、私しか知らなかった原田茶飯事さんのライブに萌ピーを連れて行きました。
目を輝やかして前のめりで見入ってた彼女の姿を忘れません。

4月、大澤利麗くんが出たいと言ってくれました。

4月末「左京ワンダーランド」のイベントに萌ピーとのユニット「あたまランド」がデビューすることになり、左京ワンダーランドの中心メンバーが出店協力してくれることになりました。なんか面白いことしたいと思っている、京都特有のカルチャーを発信するお店がやって来てくれます。左京と右京の懸け橋。めちゃんこ力強いです。

6月29日(木)・30日(金)…ホホホ座〔本/土産〕
7月1日(土)14時/18時…タコとケンタロー〔たこ焼き屋〕
7月2日(日)14時/18時…AOW〔タイカレー〕/Flau Pilz〔ドイツ菓子〕
7月6日(木)19時半…かもがわカフェ〔フード/珈琲〕
7月7日(金)19時半…山ぐるみ〔オリジナルぬいぐるみ〕
7月8日(土)14時…山ぐるみ/モンパン食堂〔モンパン〕
7月9日(日)14時…cafe wakka〔焼き菓子〕/空想‐sky and water‐〔出張フード〕


5月に「はなもとゆか×マツキモエ」さんと澤村が共演する機会がありました。ダンスユニットとニットメンバーが関わるなんて滅多なことではありません。

声の出演として、
α‐ステーションの佐藤弘樹さん、ニットキャップではお馴染み西村貴治さんも参加してくださっています。


これまで繋がったことのなかった人と、これまでつながったことのない形で、私としか繋がってなかった人たちと、ニットキャップシアターがどんどん繋がって、こんなに嬉しいことはありません。でも私らだけで嬉しさを噛みしめて終わりにしたくないですし、「太秦なんて遠いぜ!」と言わずまあまあ来てよ!と思ってます。知らなかった者同志が巻き起こすおまつりを、ステージを通してお客さんにも楽しんでもらえたらと思っています。

それから、日々、月々更新され続けた情報に揉まれながら、WEBやフライヤー、ポストカード、ポスターなど公演の情報とビジュアルをまとめてデザインしてくださった宣伝美術の山口良太さんにも感謝です。
良太さんが描いてくださった「ニットまつり」のビジュアルや可愛らしカラーは、劇場にも立ち現れると思います。その辺りもどうぞお楽しみに!


今日でお芝居の稽古は終わりました。

「男亡者」は二人の男のシーソーゲームを描くいわゆるベタなコメディ。
10年以上前の現代日本の社会風刺もあり、男の悲しい性を笑い飛ばします。
「女亡者」は二人の女のどうしようもなさと新感覚あるコンテンポラリーコメディ。
2017年の現代日本の雇用問題、家族問題を背景に、憂うだけで終わらない女の強さを笑い飛ばします。

どっちの作品もチクリと痛いけれど、じんわり効き目が届く漢方薬みたいな作品です。


京都だからこそできる公演、たくさんの方に観ていただきたいです。


■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
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2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
『太秦おかげサマー』チケット予約→ コチラ
posted by ニットキャッパー at 21:47 | Comment(0) | 太秦おかげサマー

2017年06月21日

シアターウル・太秦周辺探検図

せっかく太秦に来るなら観るついでにどっかに行ってみよう!
女優・仲谷萌と行く太秦周辺探検ツアー。
題して、仲谷探検隊!

(隊長:仲谷萌/写真と文:澤村喜一郎)



(以下、地図の番号と写真の番号を照らし合わせてご確認ください!)


【1】シアターウル
太秦探検
出発地点の劇場「シアターウル」。
ケンタッキーフライドチキンの横の階段から二階にお上がりください。


【2】龍門
太秦探検
シアターウルから西へまっすぐ6分ほど歩くと中華料理の「龍門」があります。
実は澤村の行きつけの店でもあります。
京都市内には何件かありますが、太秦店はランチメニューが豊富です。
舞台が始まる前に行ってみては?
オススメは「トマトと卵のラーメン」です。

【劇場からのアクセス】
丸太町通沿いを西に徒歩6分!


【3】大覚寺
太秦探検
真言宗大覚寺派のおっきなお寺。
広大な土地に重要文化財が沢山あります。
大沢池もあり見応えがあります。
時代劇のロケにも良く使われているので、見たことある場所もあるはず!

【劇場からのアクセス】
劇場の目の前にあるバス停から「91系統」のバスに乗車して「大覚寺」まで。
だいたい10分ちょっとです。


【4】東映太秦映画村
太秦探検
太秦といえばこちら!
もはや説明不要、日本のUSJ!
撮影所の一部をテーマパーク化。
今も撮影で使われるオープンセットもあり、見たことある場所があちらこちらに!

【劇場からのアクセス】
嵐電の「常盤」駅から一駅、「撮影所前」を降りてすぐ。
歩いて行っても15分ほど。


【5】ふたば菓舗 太秦庵
太秦探検
東映京都撮影所の目の前にある和菓子屋さん。
水戸黄門のうっかり八兵衛が峠で食べる団子はこのお店が作っているらしいです。
名物は豆大福。
季節のフルーツ大福もオススメです。
あの木村拓哉さんが豆大福を気に入ってよく買っていたことがテレビで紹介され、今は豆大福がすぐに売れてしまうそう。
訪問時は売切れていて食べられませんでした。

【劇場からのアクセス】
劇場からは歩いて15分ほど。
JR「太秦」駅の方へ歩いて行き、「太秦」駅を超えて東映の撮影所の方へ歩いて行くと、撮影所の入口の目の前にあります。


【6】広隆寺
太秦探検
推古天皇の頃からのお寺だそうです。
本尊は聖徳太子!
国宝である弥勒菩薩半跏像は社会科の教科書で1度は見たことあるもの。
「これ見たことある!」となること間違いなし。

【劇場からのアクセス】
劇場最寄りの嵐電「常盤」駅から電車で6分。3駅です。
劇場から歩くと25分はかかるかも……。


【7】嵐山 渡月橋
太秦探検
もはや太秦ではありませんが……(笑)
ただ、嵐山は大変近所なんです。
7/1からはこの辺りから鵜飼いも見ることが出来ます。(19時以降)
昼公演を観て行くもよし、昼間嵐山を楽しんで夜公演を観るもよし。

【劇場からのアクセス】
劇場の目の前にあるバス停から行けます。
「93系統」に乗って約10分ちょっと。嵐電の「嵐山」駅の前で降りるとすぐ!
また、嵐電や阪急の「嵐山」駅を利用しても行けます。


【8】天龍寺
太秦探検
嵐山にある臨済宗のお寺、京都五山の第一とされる。
こちらも重要文化財だらけなので見応えがあります。

【劇場からのアクセス】
劇場の目の前にあるバス停から行けます。
「93系統」に乗って約10分ちょっと。嵐電の「嵐山」駅の前で降りるとすぐ!
また、嵐電や阪急の「嵐山」駅を利用しても行けます。


【9】嵯峨野の竹林
太秦探検
渡月橋の北側に広がる竹林。
数万本の竹が生い茂る中を小径が通っており、サラサラと揺れる音が大変涼しく感じられます。
仲谷隊長、観光客の間隙をぬって撮影しました。
かなり恥ずかしそう……笑

【劇場からのアクセス】
劇場の目の前にあるバス停から行けます。
「93系統」に乗って約10分ちょっと。嵐電の「嵐山」駅の前で降りて徒歩5分。
また、嵐電や阪急の「嵐山」駅を利用しても行けます。


【終わり】
posted by ニットキャッパー at 16:30 | Comment(0) | 太秦おかげサマー