2017年06月11日

おがげサマーパフォーマー紹介(9)二口大学 【俳優】

こんにちは。高原です。
今日は曇り空。梅雨入りの合間の貴重なお天気。

さて、パフォーマーの紹介順を間違えてアップしてしまったのですが、
タイトルをうまく変えられないので、前回(10)、今回(9)としてアップします。
すいませんー。

今日のパフォーマーはこの方!


7月5日(水)19:30 出演

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二口大学(ふたくちだいがく)
1968年生まれ、京都市在住。同志社大学第三劇場から俳優活動を開始。現在演出家山口浩章、俳優広田ゆうみとともに”このしたやみ”を組み、国内外の近現代戯曲の公演を国内のみならず春川(韓国)、サンクトペテルブルク(ロシア)等でも行う。京都役者落語会メンバー。第10回関西現代演劇俳優賞受賞。

コメント:愛のテールの初演はいつのことだったか。お久しぶりです。よろしくお願いいたします!

=====
二口さんは「愛のテール」初演で主人公の父親役として出演していただきました。
あれは2003年。もう14年も前の話。14年ぶりの共演です。
私が二口さんと出会ったのはニットに入る前、「芝居工房」というアトリエ劇研の企画でした。二口さんから舞台に立つ一歩を教えてもらったので、私にとっては師匠的な人です。京都の演劇界でその実力と俳優へのストイックさは有名ですが、同じくらい酔っ払い伝説も有名です。こんなこと言ったら「やかましいわぃ!」と言われそうですが、私を「りょうこちゃん」と呼んでくれる素敵な方です。

今回二口さんに披露していただく演目は落語です。
何度も拝見していますが、その姿は汗と涙と役者人生がほとばしる一席で、観ているほうも拳をギュっと掴んで見入ってしまいます。スゲーかっこいいので知らない人こそ観てほしいです。
「女亡者」との組み合わせということで、かつての師弟がある意味競演します。
個人的に思い入れの強いステージです。震えます。

二口さんを飲み物に例えると、辛口の「冷や酒」。
おちょこでキュッと一口。体の芯から火照ってポッとします。
夏にカレーを食べるように、夏に熱いステージを求める方にピッタリです。


この前週、ロシア公演をされるそうです。
もはや日本を飛び越えての公演。スケールが違いますね。

*****
このしたやみ ロシアツアー公演
『日本の夫婦 ロシアの夫婦』
「紙風船」「熊」二本立て

作:岸田國士 アントン・チェーホフ
演出:山口浩章
出演:広田ゆうみ 二口大学

【ハバロフスク公演】
 日時:2017年6月24日(土)・25日(日)
【ブラガヴェシェンスク公演】
 日時:2017年6月27日(火)・28日(水)

≪パフォーマー一覧≫

■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
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2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
『太秦おかげサマー』チケット予約→ コチラ
posted by ニットキャッパー at 11:48 | Comment(0) | 太秦おかげサマー

2017年06月09日

おがげサマーパフォーマー紹介(10)ベビー・ピー 【演劇/人形劇】

こんばんわ。高原です。
今日は晴れましたね。
午前中から洗濯と布団干し祭りで大わらわでした。

さて、ゲストパフォーマー紹介です。
「ゲストがどんな方かわからない!」とお困りの皆さんへの特設コーナー。
今夜はこの方!


7月7日(金)19:30/7月8日(土)14:00 出演

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ベビー・ピー
2002年旗揚げ。拠点は京都。
野外テントなど劇場外スペースを主に活用しながら、題材も公演自体も「祭り」にこだわった作品を毎回上演しています。また、アーティスト・山さきあさ彦が制作するぬいぐるみ(山ぐるみ)を使った人形劇、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を再構築した「ジョジョ劇」、ライブイベント「ごった煮」の主催など、既存の枠組みにとらわれない活動を全国各地で展開しています。人と人が出会うことのダイナミズムを、演劇作品としても、活動全体としても体現し、立ち会う者の心身を揺さぶっていくことを目指しています。

コメント:(代表の根本コースケさんより)
2001年春から2004年秋くらいまで私はニットキャップシアターに在籍していました。
19歳から23歳くらいまでです。人生における大切なことのかなりをそこでおそわったように思います。千葉からきた爽やかな元サッカー少年であった私は、ニットキャップシアターに描かれる「人間」の力にがつんと衝撃を受けました。呆然としました。そしてなぜだか「僕には思春期がなかった!」とつよく思ったのです。なぜだか。そのときそんなものいらねーやと開き直ることもできたはずなのに、なぜだかやっぱりそのことにこだわりたくて、だから、その後、自分なりに20代の思春期をくぐりぬけ、18の頃から放置されていた大学に通いなおし、卒業し、働いてみたり、旅に出てみたり、働いたりして、そのあいだもベビー・ピーと演劇は休むことなく続け、気づけばベビー・ピーも15年目で、なんだか、最近、ようやく、自分が抜けた頃のニットキャップ作品の主人公たちの精神年齢に追いついてきたのかなーと思っていました。10年遅れくらいで。はい。そんな私がドロップアウトするように劇団を抜けたときの作品が『男亡者の泣きぬるところ』です。あのとき、ボロ泣きしながら、客席で芝居を見ていた記憶があります。それ以来、ニットの本公演は全作品(たぶん)観ていますが、舞台には一度も立っていません。
因縁ですね。こりゃ。恩返しなんてしませんよ。亡者っぷりもガラパゴスっぷりも負けません。しかし、エンタテイメントとしてもちゃんとタメがはれるように。これがいちばん大変ですね。そこはいまだに大先輩。ニットキャップとベビー・ピーの競演。どうぞ目撃しにきてくださいませ。

=====

根本くんが抜けたときに私が入ったので、入れ違い同期です。
昔、一緒に走ったランニングで、スパートがめちゃ早で全然叶わなかった記憶があります。とにかく体力があります。集中力も。さすが元サッカー部。

ベビー・ピーのパフォーマンスをドリンクに例えると、フルーツミックスジュース。
色鮮やかなフルーツをたくさん入れて、一気にミキシング。
混ぜた泡がなかなか消えないくらい熱を帯びて、酸いも甘いもつぶつぶ感も一気にゴクリ。
見た目の可愛さ、でもパイナップルのスジがちょっと入ってたりします。

大人から子どもまで見れるストーリーと演出なので、幅広く楽しめると思います。
集団でのパフォーマンスは、ベビー・ピーだけなので、それを楽しみたい方はこの2ステージをお勧めします。

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■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
image01.jpg
2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
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posted by ニットキャッパー at 23:54 | Comment(0) | 太秦おかげサマー

2017年06月05日

おがげサマーパフォーマー紹介(8)原田茶飯事 【音楽】

こんばんわ。高原です。
今日の昼間は最高に爽やかでしたね。
月曜の昼間にビール飲みたい気分でした。もう夏ですね。

このコーナーは「ゲストがどんな方かわからない!」と
お困りの皆さんへの特設コーナーです。

今夜はこの方!


7月9日(日)14:00 出演

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原田茶飯事(はらださはんじ)
5月2日大阪うまれ、2009年から東京在住。
芸名に水が絡むと運気があがるとのことで
2007年頃から原田茶飯事と名乗っている。
ソフトロックやMPBの洒落っ気、茶目っ気を感じさせながらも
口から半分 魂の出たようなステージングは必見。
全国の演奏旅行を生業としながら
野外フェスでのライブも務め、各地に顔見知りを増やしている。
ソロとバンドを使い分け節操無く渡り歩く
全方位型シンガーソングライター。

コメント:当日はイベントの千秋楽ということで
演者の皆様も込みあげるものがあると思いますので
そのあたりをくすぐりながら ありがたく歌わせていただきます。

=====
茶飯事さんのライブを初めて見たのは6年前。
彦根の田んぼの真ん中にあるカフェのライブでした。
町外れの冬の陽気な昼間。
ベレー帽と吊りズボンの衣装はまるで絵本に出てきそうな出で立ち。
ところが、演奏が始まったら一変!
蟒蛇(うわばみ)が自らかき鳴らす音で歌い飛ばすかの迫力で、すごく演劇的ですっかり魂を奪われたのを今でもよく覚えてます。

演奏がとにかくかっこいいです。
一人で鳴らすギターはいろんな弦楽器の音色に聞こえるし、ボイストロンボーンは小粋で心憎い。MCのトークはお客さんを盛り上げて味方につけるエンターティナ―っぷり。全国を旅されているがゆえのサービス精神と職人肌を併せ持った方です。

前回公演『ねむり姫』の客入れ中の曲として茶飯事さんの曲を流させてもらって、そのご縁で実現した今回。どのあたりをすぐられるのかドキドキします。

茶飯事さんをドリンクに例えると、黄金比ときめ細かな泡の生ビール。
「うわ、美味しそう!」の期待を外さない「くーっ!ウマい!!」。
ビールの美味しさ楽しみ方を知り尽くしたビールマスター。
夏はビールでしょ!そんな方はこのステージが間違いないです。


◆ライブ情報コチラ
◆公式WEBサイトコチラ

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■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
image01.jpg
2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
『太秦おかげサマー』チケット予約→ コチラ
posted by ニットキャッパー at 23:34 | Comment(0) | 太秦おかげサマー