2017年06月09日

おがげサマーパフォーマー紹介(10)ベビー・ピー 【演劇/人形劇】

こんばんわ。高原です。
今日は晴れましたね。
午前中から洗濯と布団干し祭りで大わらわでした。

さて、ゲストパフォーマー紹介です。
「ゲストがどんな方かわからない!」とお困りの皆さんへの特設コーナー。
今夜はこの方!


7月7日(金)19:30/7月8日(土)14:00 出演

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ベビー・ピー
2002年旗揚げ。拠点は京都。
野外テントなど劇場外スペースを主に活用しながら、題材も公演自体も「祭り」にこだわった作品を毎回上演しています。また、アーティスト・山さきあさ彦が制作するぬいぐるみ(山ぐるみ)を使った人形劇、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を再構築した「ジョジョ劇」、ライブイベント「ごった煮」の主催など、既存の枠組みにとらわれない活動を全国各地で展開しています。人と人が出会うことのダイナミズムを、演劇作品としても、活動全体としても体現し、立ち会う者の心身を揺さぶっていくことを目指しています。

コメント:(代表の根本コースケさんより)
2001年春から2004年秋くらいまで私はニットキャップシアターに在籍していました。
19歳から23歳くらいまでです。人生における大切なことのかなりをそこでおそわったように思います。千葉からきた爽やかな元サッカー少年であった私は、ニットキャップシアターに描かれる「人間」の力にがつんと衝撃を受けました。呆然としました。そしてなぜだか「僕には思春期がなかった!」とつよく思ったのです。なぜだか。そのときそんなものいらねーやと開き直ることもできたはずなのに、なぜだかやっぱりそのことにこだわりたくて、だから、その後、自分なりに20代の思春期をくぐりぬけ、18の頃から放置されていた大学に通いなおし、卒業し、働いてみたり、旅に出てみたり、働いたりして、そのあいだもベビー・ピーと演劇は休むことなく続け、気づけばベビー・ピーも15年目で、なんだか、最近、ようやく、自分が抜けた頃のニットキャップ作品の主人公たちの精神年齢に追いついてきたのかなーと思っていました。10年遅れくらいで。はい。そんな私がドロップアウトするように劇団を抜けたときの作品が『男亡者の泣きぬるところ』です。あのとき、ボロ泣きしながら、客席で芝居を見ていた記憶があります。それ以来、ニットの本公演は全作品(たぶん)観ていますが、舞台には一度も立っていません。
因縁ですね。こりゃ。恩返しなんてしませんよ。亡者っぷりもガラパゴスっぷりも負けません。しかし、エンタテイメントとしてもちゃんとタメがはれるように。これがいちばん大変ですね。そこはいまだに大先輩。ニットキャップとベビー・ピーの競演。どうぞ目撃しにきてくださいませ。

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根本くんが抜けたときに私が入ったので、入れ違い同期です。
昔、一緒に走ったランニングで、スパートがめちゃ早で全然叶わなかった記憶があります。とにかく体力があります。集中力も。さすが元サッカー部。

ベビー・ピーのパフォーマンスをドリンクに例えると、フルーツミックスジュース。
色鮮やかなフルーツをたくさん入れて、一気にミキシング。
混ぜた泡がなかなか消えないくらい熱を帯びて、酸いも甘いもつぶつぶ感も一気にゴクリ。
見た目の可愛さ、でもパイナップルのスジがちょっと入ってたりします。

大人から子どもまで見れるストーリーと演出なので、幅広く楽しめると思います。
集団でのパフォーマンスは、ベビー・ピーだけなので、それを楽しみたい方はこの2ステージをお勧めします。

≪パフォーマー一覧≫


■ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
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2017年6月29日(木)〜7月9日(日) @ シアターウル(京都 太秦)
特設サイト→ http://knitcap.jp/38th
『太秦おかげサマー』チケット予約→ コチラ

posted by ニットキャッパー at 23:54 | Comment(0) | 太秦おかげサマー