2020年12月26日

[カレー村キャスト紹介](10)山下多恵子

このページでは『カレーと村民』のキャスト紹介をしています。
小腹がすいたお供にご覧ください。

◆俳優や役柄の簡単な解説
◆俳優への3つの質問
 @役どころ
 A気になるシーン
 B好きなカレー/お薦めのカレー



山下多恵子[ お留 ]


山下多恵子さんも越賀さんと同じく、第37回公演『ねむり姫』以来の共演です。役柄も相まって、とにかく声が気持ちよく通って、何や知らん元気になります。

吹田は、大阪から丹波へ向かう「亀岡街道」と、能勢方面へ結ぶ「吹田街道」、西国街道に続く「小野原街道」といった様々な街道があります。それらの街道は、吹田の神崎川や安威川といった淀川水運の渡し場が起点となっていたようです。(吹田歴史文化まちづくりセンター資料館参考)お留さんは、それらの水運で荷運びをしているので、現代で言うところのトラックドライバーという感じでしょうか。

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photo=脇田友(@wakita_tomo)


@役どころ

浜家に出入りする船乗りの「お留」を演じます。
吹田は、交通の要衝として、街道や川を利用した運送業も盛んだったそうですね。舞台となる浜家は、水運も扱っていたので、お留にとって、浜家は、親しいご近所さんであると同時に、主人筋にも当たる、といったところでしょうか。

明治の初め頃に生まれ、世の中が音を立てて変わるなか成人し、右往左往するのが当たり前だった、この時代の「庶民」を代表する人かな、と思っています。「お留」って名前からすると、子だくさんなお家の末っ子かも知れません。たぶん、ほったらかしでも生きていける逞しい人。でも、ほっといたら何をするか分からんところもある人。船乗りだった夫に先立たれ、女手ひとつで育てた息子を、今度は日露戦争で亡くしてしまった。息子は、その村で最初の戦死者だった…という母親の役です。


A気になるシーン

次郎が愛を囁くシーン。囁く…? 
台本を読んだときから楽しみで仕方がなかったこのシーン。この間初めて稽古場で見られました。衝撃!!
思ってたのと違ったけど、この感じは、洋行帰りの次郎に、村の人たちが感じたカルチャーショックに似ているのかな、と思いました。めっちゃ面白いですよ!ラブシーンなのに。…ラブシーンなのか?


Bおすすめカレー

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カレーライスもカレーうどんも好きですが、一番よく食べるのは「カレーパン」。
おススメは職場近くのパン屋さんGrandirのパン・ド・キャリー。カレーをパンで包もうとした時に、揚げパンを選んだ人は天才やと思う!カレーの辛みと衣からにじむ油の甘味が絶妙に絡んで、冷めても美味しい。
このお店の推しはベーグルのようですが、お昼に行くと、ついお総菜パンか菓子パンに手が伸びる。どのパンもとても美味しいですよ!!


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◆キャスト略歴⇒ コチラ
◆登場人物紹介⇒ こちら


ニットキャップシアター 40th『カレーと村民』
ニットキャップシアター|カレーと村民.jpg
【東京公演】2021.5.7(Fri)-17(Mon)
 @こまばアゴラ劇場

 チケット発売中!⇒ 予約フォーム

【京都公演】(終了)
2021.3.9(Tue)-11(Thu)
 @THEATRE E9 KYOTO

posted by ニットキャッパー at 23:07 | Comment(0) | カレー村