2019年06月19日

ところで「サハリン(樺太)」ってどこですか?

こんばんわ。高原です。
先日、稽古が本格的にスタートしました!

これまでも、ごま作品はいろんな街を舞台化してきましたが、今回は「サハリン島(樺太)」にある「チェーホフ」という街が舞台となります。

「サハリン」とも言いますし、1905年〜1945年までは日本統治下にあったので「樺太(からふと)」と呼ぶ人もいます。「サハリン(樺太)」とはずっと昔から交流があり、様々な影響を残している日本と関わりの深い島なんです。


さて、今日は「サハリン(樺太)」ってどこにあるの?というお話。

最近ニュースで北方領土問題について耳にしますが、その北方四島の一つではなく、日本最北端、北海道の「宗谷岬」から海を越えて北に43Kmの距離に位置します。(フルマラソンの走行距離。京都―大阪間程)




と、いうことで、先月行ってきましたー!!

サハリン島の対岸、日本最北端「宗谷岬」へ!!

20190511_115121.jpg
(※注:サハリンへはパスポートがないと行けません。)


札幌から車で、北海道の西海岸道路、オロロンラインをひたすら北上。
その距離335km、片道約6時間。(京都から静岡の沼津くらい)
北海道のデカさを思い知りました。

あいにくのお天気で、サハリン島は見えませんでしたが、オホーツクの風と海を感じることができました。

IMG_3260.JPG
(サハリンの方向はあっち!のほう。)


サハリン(樺太)へ向かう間宮林蔵の出発地、宮沢賢治の出発地も尋ねました。

20190511_120945.jpg


「宮沢賢治の詩」の石碑
20190511_112217.jpg


約1700名の方が犠牲になった留萌(ルモイ)沖も立ち寄りました。
その水底にたくさんの物語が残っているだろうに、海上には何の標もなくて、ただまっ平の海が打ち寄せるだけでした。

オホーツクの海は、日本海でも太平洋でも瀬戸内海でもなく、沿岸部はこれまで見た事のないエメラルドブルーのような柔らかな色をしています。


サハリン(樺太)の、家族たちの、約百年の物語。
私の知らない人と歴史と記憶に出会える作品になりそうです。

どうぞご期待ください!!
IMG_3361.JPG
(鰊番屋御殿前にて)

チケット販売は今週22日(土)!!お得な早割チケットありますよ☆



ニットキャップシアター第39回公演
『チェーホフも鳥の名前』
KCT_チェーホフも鳥の名前_表面.jpg
2019年8月31日(土)〜9月2日(月)@アイホール
公演サイト:http://knitcap.jp/bird/
劇団チケット:予約フォーム
posted by ニットキャッパー at 19:07 | Comment(0) | チェーホフ鳥
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: