初日ぽひぽひ

どうも

『初日の恐さは何年たっても恐い』

舞台に入るときは左足からのオダです。

ちょっと日付が変わっちゃいましたが、多分どっかしらの国ではまだ金曜日の所もあると思いますので、そこ基準で行きます。

基準なんてもんは、他人に決められるんじゃねぇ！

とか言ってみたい。

熱いね。

熱いといえば

金曜日、無事に初日があけました。(ついでかよwww)

たくさんのお客さまに観ていただいて暖かい拍手もいただきまして、わっしょいです。

何とかなんとか初日向かえた感じです。初日は初日、2日目は2日目。頑張っていきます。

やってて楽しいですね今回は。

そして、初日に、今回の芝居でサカキマンゴーさんの音楽をかなり使っているのですが、そのサカキマンゴーさんがきてくださいました！

しかも面白かったって。いやはや嬉しい。

写真の真ん中のダンディーワイルドな方がサカキさんです。イイ人でいい声でもうステキングでした。

さて、残すは14日と15日。まだお席ありますが、残数が少ない回もありますのでお早めに！

ではまた。

【伊丹】2015年3月13日(金)〜15日(日)＠アイホール

【東京】2015年4月9日(木)〜13日(日)＠座・高円寺１

　⇒ カムサリ特設サイト

　⇒『カムサリ』が10倍面白くなる！ 「古事記トーク」

　⇒『カムサリ』が10倍楽しめる♪「オダ的ぽひぽひ古事記」

手のひらにカムサリを三回書く

下川原です！

さぁカムサリが遂に明日から公開となります。
本日も伊丹のアイホールで劇場稽古をしておりました、出来上がった舞台や照明を見ると、どんどんテンションが上がります。
それは共演者の方々も同じように感じます。
私はそこに緊張が多分に加わってるので共演者の皆さんに伺った緊張を解く儀式を全て行い本番を迎えたいと思います！
と、これを書きながらも緊張してきました。

そんなときは阿蘇万能茶…は、ないからアルコール！！

酒じゃ酒をくれ！

…ハッ！取り乱しました、すいません。

ここで一句
美味しいお酒を飲むために今日は我慢の水道水


明日といっても日付は変わってますので本日、13日には素敵な公演をお見せできるでしょう！
乞うご期待！

〜＊〜＊〜＊〜＊〜
ニットキャップシアター 第35回公演『カムサリ』
【伊丹】2015年3月13日(金)〜15日(日)＠アイホール
【東京】2015年4月9日(木)〜13日(日)＠座・高円寺１
　⇒ カムサリ特設サイト
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　⇒『カムサリ』が10倍楽しめる♪「オダ的ぽひぽひ古事記」

カムサる日々と四天王

水曜日の男、澤村だ！
昨日が休館日、今日は小屋入り2日目の「カムサリ」。

さすがにデートはお休みにしたいとこだが、カーラが許してくれない。
まったく罪な男だぜ。

けどまぁ、今日は後ろ髪を引かれながらもカムサるのさ。


2日目の今日は「場当たり」。
「ニットの場当たりはハード」という噂が立つくらいさ。

まぁ、実際にハード。
ネチネチねっとりとこだわって作るのさ。
ハードにネチって、ゴリっとポンさ。

さすがに本番仕様でやると感覚が違う。
稽古場とはサイズ感、空間把握が違ってくる。稽古場ではとてもやれなかった機構使いは劇場場当たりの醍醐味。
今回もしかと楽しんでいただきたい。

そして今回のスタッフワークもイカした仲間と一緒さ。

舞台美術は西田聖っ！
ニットではシンプルながらも、モノクロとカラフルを巧みに使い分けるマエストロ西田さん。難しい戯曲構造を見事に立ち上げてくれてるのさ。
今回も斬新な舞台デザイン。
そして今回はカラフル！

照明は葛西健一っ！
西田聖の舞台美術に光を当てるのはやっぱりこの人しかいねぇ！
光と闇を巧みに操り、シーンを浮かび上がらせるプロフェッショナル。
役者でもある葛西さんの照明はまさに共演者。
「欲しい照明」でシーンを煽ります。


音響は三橋琢っ！
その音響システムはもはや小劇場のものとは言えねぇ！
多彩な機材とアイデアでニットのボトムラインを支えるってもんさ。
音像を組み上げ、空間を支配する音響。楽器編成が増えた近年のニットに対応するためにアプリまで開発。
腕が二本とは思えない卓越したオペに注目だ！

舞台監督はアメリカ帰りの「キャプテンLA」こと浜村修司っ！
ほっこりとしっかりとニットを守ってくれる舞台監督。
「何処にいても燃え上がる俺を見つけてくれ」と目立つ赤のTシャツを着る浜村さん。
明日のTシャツも気になって眠れないぜ！


まだまだ紹介したいイカした仲間たちもいるんだが今日はここまでだ。

舞台の幕が開く最後の最後まで粘り倒して作っていくぜ！

みんな観に来てくれよな！